屍活師 女王の法医学（１６）

著者名：杜野亜希【著】

講談社（2017/09発売）

• ISBN：9784063945560

内容説明

5年まえ、手術後に急変し亡くなった村上理。執刀医は脳外科医として活躍していたユキだった。村上とユキとの絆、そして彼が自分と同じ能力を持っていたと知った一は、自分は村上の“代わり”なのではと疑問を持ちはじめ――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

レンタル。ずーっと気になっていたユキがとらわれている村上さんの手術のことが明らかになってきて、次巻がより気になって仕方がない。

2017/12/19

[きょん]

女王様の過去編。医学部って滅茶苦茶頭が良くて隠れアスペルガー症候群みたいな人多いって聞きますが、彼女もコミュニケーション能力に欠けた天才なんだろうなあ。過去の二人の脳動脈出血死亡症例に隠された謎が気になる。

2017/09/19

[あっちゃん]

ようやく過去話が！知ると余計に悩みが増えるワンコ(笑)五年前の件も解決済みとはいかない雰囲気！麻生教授と狩谷准教授、ラストのシーン悪人顔ですぜ…(￣∇￣)

2017/11/27

[へへろ～本舗]

五年前の事をワンコが知る。でも、知られてる事以外にも何か裏がありそう。

2017/11/23

[なみキミ]

ドロドロな恋愛になってきたな～　ユキの過去が明らかになったか。ワンコは今後どうするんかね。また法医学へ戻るのかしら。出入り自由じゃないよな普通。

2017/09/15