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内容説明
【私…まだ…死にたく…っ…ねぇですよ…ッ】
十二町で未だ起こる辻斬りと鬼の騒動。事件の裏で暗躍する一つの影があった――。一方、夏歩と朱華、お互い堂々ライバル宣言で恭一をとりまく三角関係はどうなっちゃうの? 「恨み」を超えて「恋」が動き出す中で、尚も渦巻く「恨み」は誰のものか。ポップで怪異な青春ストーリー、オモシロ激化の第6巻です!!
(C)2016 Akitaka
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
θ(シータ)
55
「弟がHサイトに架空請求されてキョドッてた時くらいッ…!!楽しいっ…!!」ついに黒幕登場!事件が解決しても恋は終わりじゃない。迷い恋。なれど恋せよ、その命ある限り。ポップで怪異な青春ストーリー、最後まで目を離してはいけない第6弾。確かに嫌な予感はしてたんだよ。今まで不憫ヒロインと言われ続けて大事なところは全て猫に持っていかれている。それなのに今回は幾ら何でも上手くいきすぎてるから。だからアレが何かの前触れのようにしか感じられなかった。そしたら最後は案の定…。次回予告が不穏すぎる。星4つ【⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】2017/03/07
レリナ
11
面白い。いよいよ黒幕が本格的に動きだす。当主同士の争いどころではない事態になってきた。恭一の妖怪化が進む。相変わらずキャラは魅力的で話もメリハリがあって愛着が持てる。敵の正体がなんなのか分かれば、何か対策が考えられるのだが。辻斬りの犯人を捕まえても未だ残る不穏な空気。黒幕はどんな力を持っていて何のために行動しているのか、気になるところ。次巻に期待。2016/11/24
光心
6
何がしたいのかと思ったが、色々考えてわりと納得。黒幕操られていたとはいえ卯ノ崖さんを容赦なく服従させる宮湖の姿はまさしく正義の味方と言える。相手の言い分に「興味を持たない」ことが正義の手腕なら、たしかに興味を持ってしまう恭一はなりそこなうわけだ。物語として、いまいち丑の子を鬼にするところの意味が見えないんだよなぁ。予告見る限りは、正義として切り捨てられるか否かの選択を突きつけるようだが……宮湖ちゃんは切り捨てようとしてそれを恭一が妖怪の力で邪魔しようとするのかな?2017/12/15
策太郎
5
かつて幼馴染ヒロインを当て馬どころかここまで不幸一直線にしていく作品はあっただろうか・・・そういうところ好き★★★☆☆2016/12/02
紫光日
5
卯ノ崖が何やら怪しい感じを持っている様な気がする。 話も面白くなって来たからそれを壊さない勢いを持っていてほしい。 次巻も気になるから余計に。2016/11/27
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