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内容説明
【猫 vs 丑、再び――!!】
透也の脅威が去った十二町。平穏な日々が訪れるはずが、いくつもの奇妙な事件が起こっていた。あのとき確かに死んだはずの恭一にも変化が。一方、「この気持ちは恨みだけではない」ことに気づいた夏歩。その気持ちが故についに朱華と…。ポップで怪異な青春ストーリー、新展開の第5巻です!!
(C)2016 Akitaka
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
θ(シータ)
73
「うおぁぁぁぁダメだ朱華ぁぁぁぁ!!!死ぬにはまだはぇぇぞおらぁぁぁ」透也が去って訪れた平穏な日々も束の間。次々と奇妙な事件が起こり始め…。ついに猫vs丑が決着!果たしてその恋の行方はどうなる!?新シリーズ開幕の第5弾。恭一に起こった変化や鼬塚の秘密などが明らかになり意外なところで伏線回収が。この作者さん、巻を重ねるごとに上手くなっている気がするね。キャラクターも磨きがかかってきてさらに可愛いくなってる。そして、4巻に特別収録されていたあの人物が満を持して登場。私は頼りになるよ?星4つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】2016/07/03
策太郎
10
前回の引きで超強かった妹様が今回思ったより普通のブラコン妹様になってて和めた。話の展開は伏線が多くておぉと思うことが多くて楽しい2016/06/05
レリナ
9
面白い。この漫画に出てくるキャラ、魅力的過ぎる。夏歩がいいヒロインしてる。黒幕の目的が見え隠れし、新たな敵が現れた。メリハリのある展開がとても読みやすく、好感が持てる。真の黒幕との戦いはいつ訪れるのか楽しみ。透也の再起にも期待したい。ラブコメも期待したいかな。戦闘シーンといい、コマ割りといい、読みやすく丁寧に仕上がっているからとても見やすい。今回新たな当主が登場したので、これからどんな戦いが始まるのか楽しみ。次巻に期待。2016/05/31
光心
7
なりそこないの当主はついには人すらなりそこない、妖怪へと自身が変わってしまう。それは唆された透也による復讐であったが、恭一は妖怪になったことよりも宮湖が当主となったことにこそ愕然とする。向き合わなければならないものに向き合う恭一、彼女の気持ちを知った朱華……各々が逃げるのではなく前に進むために向き合う姿は美しく、そしてそれが互いに命や居場所を繋いでいるのだ。英雄譚からの脱出に必要なのは対話ではあるが、今回はどうにも別に敵がいるんだよなぁ。その点は、優しいというか、従来の解答でしかないというか。2017/12/13
sskitto0504
6
妖怪になっちまったのか…今回は次の繋がる巻なのかな。また今度続きを読もう…2017/09/28
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