ビッグコミックス<br> いいひと。(10)

個数:1
紙書籍版価格
¥533
  • 電子書籍
  • Reader

ビッグコミックス
いいひと。(10)

  • 著者名:高橋しん【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2016/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091833006

ファイル: /

内容説明

▼第1話/君にもできるすべて▼第2話/DREAMERS ONLY▼第3話/WHY?▼第4話/I’m Here▼第5話/RUNNING TO HORIZON▼第6話/SUMMER GAME▼第7話/SAVE ME!?▼第8話/Lonely dreamer▼第9話/YOU’RE THE ONE▼第10話/手紙▼第11話/ただそれだけ●主な登場人物/北野優二(スポーツメーカー「ライテックス」の社員。営業部から富士野大学陸上部監督に)、二階堂千絵(人事部主任。東大卒の才女だが少々抜けている)●あらすじ/富士野大学陸上部の監督に就任した優二。だが、本人はそれをまだ知らされていなかった。しかも、ライバル校である江戸川学院大学の販促担当まで任されることに…(第2話)。▼半月後に控えた多摩川駅伝大会に向けて、優二が部員にアドバイスした言葉は「がんばらないでください」。そして駅伝当日。優二の言葉を深読みした部員たちはパニックに陥るが(第3話)。●その他の登場キャラクター/ザハト君(第2、7~9、11話)・ニセ監督(第5、7話)●本巻の特徴/陸上部員たちに「自分の走り」を確認させることで、ひとりひとりの自覚を目覚めさせていく(第4~9話)。また、駅伝に登場する外国人選手を「助っ人」「ガイジン」とよぶことを批判し、彼らも同じ人間であることを気づかせる(第9話)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いおむ

8
既読済みです。2019/07/14

ふくぅ

5
一冊丸々、箱根駅伝編。助っ人に対する考えが、交錯して、次巻へ。北野と全然、噛み合ってないのに、結果がついてくる過程が、意外と爽快(でも、ご都合主義的だけどね)2014/06/17

せいきちろう

2
[再読]留学生サバトへの絡みは当時、いろいろ考えさせられた。山梨学院大学に留学生がいて活躍していた箱根駅伝。いろいろな意見があったことを思いだす。【夢って夢を見てる本人しか見えない本人だけのもの。だったらオレにできることは、みんなに夢を見させる手伝いだけだと思うんです。あんまり周りが騒がしいと、せっかく夢見てるのに起こしちゃうじゃないですか。】北野 子育て途中、手を出さないって難しいと感じる今日この頃。2022/12/30

読み人知らず

2
ザハト君とのやりとりで助っ人に対する見方が変わったあー。2007/05/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/474408
  • ご注意事項