ビッグコミックス<br> いいひと。(2)

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ビッグコミックス
いいひと。(2)

  • 著者名:高橋しん【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2016/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091832924

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内容説明

▼第1話/Revolution▼第2話/Callin’▼第3話/夢を信じて▼第4話/会いたい▼第5話/揺れる想い▼第6話/大迷惑▼第7話/HEART VISION▼第8話/MY FAVORITE THINGS▼第9話/ROAD RUNNER▼第10話/APPROACH▼第11話/One More Dream●主な登場人物/北野優二(札幌の大学から就職で上京。部長宅に下宿している)、稲葉(新入社員で幹部候補生)、城山部長(人事部部長。優二と同居するはめに…)●あらすじ/自分の夢だった会社に入社した北野優二だが、新入社員研修で人事部係長である清田に意見したために、目の敵にされてしまう(第1話)。▼結局、東京本社配属に落ち着き、順風満帆なはずだった、優二の新生活。ところが、独身寮が使えず、管理人の家に居候することに。なんとそこは人事部部長・城山の実家だった!(第4話)。▼どうやら城山の娘婿はライテックスの社員だったらしいが、自殺したという。複雑な人間関係のなかでもいいひとぶりを発揮する優二に城山も心を許してゆく。入社式での新入社員代表の挨拶も無事すませ(第7話)、▼会社員生活が始まった。飛び込み営業でシューズを売れるだけ売れという。苛酷なノルマに打ち勝つのは、頭脳派・稲葉か、いいひと・優二なのか(第8話)。●本巻の特徴/優二への清田の嫌がらせの原因となる事件がこの巻で勃発(第1話)。また優二のライバルとなる稲葉がここから登場する(第4話)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともかず

62
深夜にくるまやラーメンに行って、塩バターコーンラーメンをすすりながら読みたい一冊。いわゆるステレオタイプな企業に入った主人公の北野。素直で実直でいいひとな北野は、会社のやり方になかなか相容れない様子。俺が生まれるより前の漫画なので、なんか昔はこんなだったのかなーって思いながら読んじゃいました。読んでると、どこかで見たセリフを思い出しました。「昔はいいひとっていうだけで、それだけでカッコよくて、ヒーローだったんだよ」2016/05/10

せいきちろう

3
[再読]「どーせ誰も見ていないからサボったっていーじゃん」に対して【いや、ダメだよ。オレが見ているから】北野優二 私はこう考えることで頑張れる2022/12/16

ものくろ

3
レンタ読み。2017/05/30

読み人知らず

3
ゆうじの眼球が出てきたのはたぶんこの巻だけじゃないだろうか。怒るということをしないので。 2007/05/20

ねこやなぎ

2
【再読】1巻読んだらウッカリ。ゆーじは、素直に言うことを聞いてくれる人ではありません。自分の主張はしっかりする。頑固だし曲げない所は曲げない強さのある男なのです。なので、一人称は「オレ」ゆーじのくだけた時の言葉遣い好きなんだよなぁ。フランクで。2014/09/05

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