ビッグコミックス いいひと。（１７）

著者名：高橋しん【著】

小学館（2016/10発売）

• ISBN：9784091840776

内容説明

▼第1話／Brand－New－Menu▼第2話／Around　The　Secret▼第3話／Father▼第4話／恋▼第5話／Seeds▼第6話／君が家に帰ったとき▼第7話／BIG　BOSS▼第8話／everybody　goes▼妙子先生▼第1話／Teenage　Walk▼第2話／どんなときも　どんなときも　どんなときも▼第3話／every　little　thing　every　precious　thing●主な登場人物／北野優二（スポーツメーカー「ライテックス」の社員。北海道に妙子という彼女がいる）、城山真理子（優二の居候先の奥さん。城山部長の娘）桜妙子（大学4年生。巻末3話の教育実習編の主人公）●あらすじ／なぜかライテックスの秘書課に配属になった優二。正式配属が決まるまでの間、優二は秘書課全員の秘書として忙しい毎日を過ごしていた。そんな時、ライテックス内では、社長の後継者争いが進行していた（第1話）。▼社長Jr．が本社に復帰することになり、なぜか優二がその秘書を任されることになった。各派閥の思惑も絡み、事態は複雑さを増していくが、当の優二は相変わらずのんびり構えているのだった（第3話）。●その他の登場キャラクター／二階堂千絵（第1話）、城山部長（第2話）、岩倉健太（第6話）●本巻の特徴／巻末には特別編として桜妙子の教育実習の顛末を描く「妙子先生」を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ふくぅ]

社長Jrが登場で、秘書編スタート。真理子さんの恋模様が動き出します。妙子の教育実習編が収録。

2014/06/17

[読み人知らず]

妙子先生はこんなのやれやんって。という高橋しんの妄想炸裂。やわ。

2007/05/21

[洪七公]

既読本

1997/08/30

[せいきちろう]

［再読］本編とは別に掲載されている「妙子先生」こんなことあるわけないなとは思いますが好きな展開です。当時、妙子を読者はみんな好きだったはず。

2023/01/14