角川つばさ文庫 恐怖コレクター 巻ノ三 真夜中の笑い声

著者名：佐東みどり【作】/鶴田法男【作】/よん【絵】

KADOKAWA（2016/04発売）

• ISBN：9784046315687

内容説明

部屋には私しかいないはずなのに、だれかに見られている気がする。少しだけ開いた机の引き出し、ベッドカバーとふとんの間、クローゼットの扉…。すき間の向こうに誰かいるの!?　そこから白い手が伸びてきて!?【小学中級から　★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜桜キハ]

七人ミサキ、謎のレストラン、隙間女、さまよう影、テケテケ、神隠しの森、収録。隙間女、テケテケは有名都市伝説ですよね。今回は助けられなかった人もいて、それがゾゾッとなってしまったのですが……。ある意味自業自得？テケテケから逃げる方法とは……。読んだ時になるほど、こういう立ち向かい方があるのか、執筆活動の参考にしようと思います。神隠しの森。立入禁止な不思議な森って惹かれるテーマですよね。この都市伝説の正体とは……。時間ではヒミツとフシギが対峙できるのでしょうか。出来れば読みたいです。図書館で借りてこようかな？

2023/06/07

[霧香]

〇　ラッキー急便は次巻なのかな？

2020/04/14

[みのり]

角川さんの無料公開で読みました。図書館にないので、本当にありがたい！

2020/03/07

[黑猫]

2019年4月15日読了

2019/04/15

[なお]

フシギとジミーのコンビもだんだんうまくいきはじめていい感じ。レストランみたいな話は怖さの質が違うよね……。

2016/10/23