集英社コバルト文庫<br> 天命の王妃 占者は未来を守る

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集英社コバルト文庫
天命の王妃 占者は未来を守る

  • ISBN:9784086016667

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内容説明

玄英とともに孟国へ向かった明霞。そこで、天心党の党首である父と、激的な再会を果たす。党の集会に参加させられた明霞は、玄英が孟と栄の間で戦争を起こそうとしていること、また、父が企てている恐るべき計画を知ることになり…!? 一方、兵を集めて孟国に向かう無憂。彼は窮地に立つ明霞を救うことができるのか!? 最後まで目が離せない!! 大人気中華ファンタジー、涙と波乱の完結編。

目次

序章
第一章 父との再会
第二章 禁断の石占い
第三章 明霞の策略
第四章 占者は未来を守る
終章
秋扇が招く贈り物
黄金の魚は秋光にきらめく
占者は夏宵に心を揺らす
お仕置きは甘く
紅燈に影はゆらめく
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウ

4
完結。いくつか疑問は残るけど、そこには触れずに終わってしまったな。2016/04/11

さわさちこ

0
最終巻ということでどういう風に物語を〆るのか気になってたが、あっけない終わり方で少し残念だった。夫婦の仲の良さをもう少し見たかった。

たぽんた

0
お父さん、力を合わせて倒して欲しかったなぁ、とか、最後のSSはコウ兄さんの後日談とか欲しかったなぁ、とかちょっと物足りないかも。2014/10/08

とも

0
最後「え?」っていうほどあっけなく終わらせすぎてる気がしてならない…。お父さんの奥さんLOVEなのをあんな風に物語のしめにもってくる必要があったのか…?うーん。2013/12/19

こま

0
お、おおう…ってなったわ、黒幕の死にっぷり。8巻までやったんだし、もうちょっときっちり対決して欲しかった。本編が殺伐としてるから、ラブなSSをおまけされてたけど、SS過ぎて逆に寒い。せめて短編って言える分量が欲しいですよー。2013/07/03

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