内容説明
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球先住の神々。奇病〈ランド症候群〉が人類に襲いかかる!
中東から姿を消した伊吹涼は、全世界人類防衛機構(WWSA)極東地区最高責任者をつとめる北斗多一郎とともに、暴動寸前のニューヨークにいた。多一郎に信頼を寄せるようになった涼は、彼が安西雄介を敵視していることを知って2人の仲を取り持つことができるのは自分しかいないと、衝動にかられて街に飛び出していく。そのころ日本では、雄介の弟分であるフリーライター・生島耕平が、人間が半魚人化していく奇病〈ランド症候群〉を追って北斗化学に迫ろうとしていた――!
栗本薫が圧倒的な筆力で現代にクトゥルー神話を甦らせた、超伝奇シリーズ第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
11
シリーズ6冊目、表紙は銃を持ち胸はだける涼■人間が半魚人化していく奇病〈ランド症候群〉フリーライターとして雄介の弟分である生島耕平が北斗化学に迫る■三下風で迂闊な生島の活躍が水滸伝っぽい。チョビ髭とのことわざ合戦などバカ丸出しだが、引きが強いようで、ますますお盛んになりそう。こういう男ほど長生きするんだよなぁ。お婆様まで登場して多一郎廻りが賑やかしい、藤氏の姫と涼くんのふたりが、若のヒロインズだ。あとがきはテンション高く、作者の悪乗りが過ぎるようだ。これが許された開放感が昭和の娯楽小説なのだ/1983年刊2026/07/30
森博嗣作品が好き
9
相変わらずどんどん読めちゃう! 舞台は再び日本へ!オッチョコチョイなルポライターが新登場の巻き~^^ 栗本節が炸裂しだした『あとがき』によると、5巻までがプロローグでこの巻からが本番ですって~!?!^^; 2016/03/16
まうやお
4
6巻の主人公でライターの生島耕平が登場。使い捨てられるのかと思いましたが、どうも違うようです。2019/07/18
ママっけろ
2
どんどん話が大きくなっていて、この風呂敷を包むのは常人では無理そう。2026/01/31




