内容説明
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今座っている場所で、ぐるりとわが家を見まわしてみてください。気持ちがいいなと感じたら幸いですが違和感やストレスを少しでも感じたなら、見なおすべきというサイン。人の心には波があって、いつも一定というわけにはいきません。住まいはそんな人の心を映す鏡。人と楽しみを共有したくて、流行のものをコレクションしているときは自分らしさを見失っているときかもしれません。可愛い!大好き! と思っていたものに急に興味がうせて夢から覚めたような気分になることもあります。ものが一夜にして価値を失う瞬間は、とても心寒いものです。わが家に混沌を感じたら頭の中で“床の間”をイメージしてください。床の間は、飾るものの魅力を引き立てるため、余白にものをいわせる場所。必要なものと、ムダなものを、厳しく取捨選択して初めて感動したり、心地よさを感じさせる場所になります。余白こそ心のゆとり。そう考えたら、ムダなものが浮き彫りになり、自分がとらわれすぎていた物事が、きっと見えてくるはずです。主婦と生活社刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
5
このての雑誌を読むと、本当に食器棚を小さなものに変えたくなる。その前に食器を選別しなくちゃいけないんだけどさ。徐々に自分の好きなものに変えてはいるんだけど、なかなか減らないよね。ただ、引っ越し前は最低限の食器で生活できたし、3着ぐらいの服で10日ほど過ごしたりできたので、やればできるんだと思う。ただ、やらないだけ←言い訳(笑)2019/05/04
シバスキー
0
関係ないけど子供コーナー可愛いっ(^人^)結局あんまり物も家具も置き過ぎないのがいいのね。
かおりん
0
すっきりしたクローゼットを真似してみたい。その前に来てない服を処分しなければ。漆喰の壁には憧れる。いつか外壁を直すときには漆喰にしたい。2016/01/17