内容説明
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「うちは狭いから、ものが納まりきらなくて」というのは、たくさんの人が共通して抱えている悩み。狭いと感じてしまうと、家事がおっくうになったり模様替えをあきらめなくちゃならない気がしたり家族が手伝いをするのすら、ジャマに思えたりと、わが家を「楽しみのない家」と思ってしまうからやっかいです。でも本当のところ、楽しみは暮らしや家族との時間のなかにあるものです。絶対に譲れない、“幸せな時間”がちゃんとわかっていれば狭さという壁を乗り越える方法は、案外簡単に見つかります。がまんがなくなるわけじゃないけれど工夫したり、手を動かしたりしたぶん手に入れた楽しみも、大きく感じるもの。改善を重ねて手に入れた、小さくても大好きなわが家にはほかのどんな家よりも、幸せな時間が流れているはずです。主婦と生活社刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
11
狭くてもとても上手く配置してあったり、DIYされたりと色々参考になりました。ちょうど作りたかったもののヒントにもなりました。購入したのでまた何度も読み直したいです。2015/02/28
ybhkr
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トータルの部屋の大きさや間取りがわからないので一概に狭いと言われても…とは思うけど、五人家族が多かったからなんとなく人数に対して狭いのかなって感じ。都会の親戚や友達の家は五人家族でもここに出てきた人たちより広い家に住んでいる人がいないから、ちょっとピンと来ないのだが(だいたいリビングがある家がない。特に貧しいわけではないと思うが。夫婦正社員で共働きだし)本人たちが狭いと感じたら狭い家なのかなーと。小さい家具ってほんま大事だけど作っちゃうのがすごい。電動ドライバー音うるさすぎて処分したからみんなすげーなーと2017/10/25
シバスキー
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押入れこんな風に上手に使いたーい(((o(*゚▽゚*)o)))