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内容説明
なぞの少年が落とした、ふしぎなキーホルダー。その中身を調べてみたら、なんとそこにはとんでもないものが! 小6の彩と4人の男の子たちで作った探偵チーム「KZ」。まったくちがった5人が、それぞれの特技を生かし、協力しながらなぞ解きにいどみ、活躍する本格ミステリー。第3弾も目が離せない展開にドキドキです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひなた@低浮上
17
友達にオススメされて読んでみたらすごい面白かった! シリーズでたくさんあるらしいから他のも読んでみようと思う。2022/12/12
つきみや
15
思い込みって怖い。 それにしても若武イケメンやな。 これ毎回言ってる気がする。2020/06/25
ファーラス
7
面白かった。シリーズ3巻目。ここまで1993年コバルト文庫版の復刊で、コバルト版ではここで完結(未回収の設定が多いので、打ち切りか)になっている。が、この3巻目が1巻2巻に比べて品質があり、面白かった。主人公たちの基本設定『中学受験組』だが、中学受験の合格発表から始まり、黒木・上杉・小塚は開成に受かるも、メインヒーローの若武は全滅で公立中決定、主人公アーヤも自分で見下していた第三志望しか受からなかった……という新たな状況から始まる。事件は、キーホルダーに入っていた白い粉と、それを嘘をついて回収した中学生。2022/04/04
ちは
5
おもしろかったです!が、小6でここまでやれちゃうってのはどうなんでしょうね。 でも物語だからいっか!! 最後の告白シーンや若武とのシーンはキュンですね♡2013/08/17
ねむりねずみ
5
塾の描写はありえないwと思うところが多いけれど、冒険・ミステリー部分は面白かった。というかまたこんなの読んでしまった…2012/10/07