じっぴコンパクト新書<br> 新潟「地理・地名・地図」の謎 - 意外と知らない新潟県の歴史を読み解く!

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じっぴコンパクト新書
新潟「地理・地名・地図」の謎 - 意外と知らない新潟県の歴史を読み解く!

  • 著者名:新潟郷土史研究会【監修】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 実業之日本社(2015/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408111155

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内容説明

阿賀野川はかつて信濃川に注いでた! 分離した理由は…「うっかり!?」…といった仰天エピソード満載! 知っていますか? 新潟県にある謎の数々。地理・地名・地図から、新潟県下の街・産業・歴史の知識が氷解します! ●電気は東京、スポーツは北信越、行政は中部…新潟は何地方? ●関屋分水から万代橋付近まで! 信濃川埋め立て計画 ●初代萬代橋の銘板を揮毫したのは柳原白蓮の父 ●新潟と沼垂は犬猿の仲!? 四度も移転した沼垂の街 ●阿賀町の大部分(東蒲原)は、かつて福島県だった ●信濃川を渡れなかった鉄道路線たち ●高速道路の延長は全国2位、国道は3位。「新潟県は道路県」 ●胸まで水につかって田植えをしていた「亀田郷」 ●佐渡に国道を整備する裏ワザ・フェリーを国道に ●日本酒消費量ダントツ ●十日町、六日町…日付地名の意味は? ●平成の大合併で新潟市と長岡市が接した衝撃……などなど、新潟県の地理や歴史、地図に隠された意外なエピソードの数々。新潟県のことを知ればもっともっと新潟県のことが好きになる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

22
各地のシリーズもののようだが、新潟滞在のお供として。タイトルのとおり、歴史を踏まえて地名や地理を幅広く解説されており、ますます新潟に馴染みが深くなった気がする。2021/05/10

としP

15
今でこそ「米といえば新潟」と言われまでになったが、50〜60年前まで新潟米は「鳥またぎ米」などと馬鹿にされていた。この変化には、農業に携わる人間の力が大きく寄与していることを忘れてはならないだろう。ところで話は変わるが、古町のNEXT21はそろそろ名称を変更しても良いのではないかという、著者の意見に賛成である。2015/06/26

Kavi

1
新潟に旅行に行く前に読んでみようとしたのだけど、どこを見て回るか決めてなかったから、結局、サラリとしか読まず。予習用より復習用に使うのが、わたし的にはあっている。2017/07/22

関東のカササギ

0
47都道府県制覇を目指してシリーズを読んでいます。この本は、新潟に深く馴染みのある方に書かれている印象が強かったです。2泊3日の県縦断旅行をした程度の当方にとっては、少しマニアックなネタが多すぎてあまり楽しめませんでした。2019/06/26

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