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内容説明
“システロン”のトップ・ダンサーとして、刑務所での公演を次々と成功させるスバル。その記事を目にした現代バレエ界の女王、プリシラ・ロバーツは彼女たちの公演を見に訪れる。ところが、開演時間になっても“システロン”は到着せず、刑務所の外で待ちぼうけを食わされる。おまけに、やっと到着したスバルにファンのひとりと間違えられて…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
80
天才プリシラ・ロバーツは昴に興味を持つ。プリシラは昴の踊るオーロラ姫に自分との相似性を見つける。プリシラを迎えに来たヘリに自然に乗り込む昴。数日間を昴はプリシラと過ごす。37才のプリシラは昴を後継者と意識している事に思い至る。しかしプリシラは絶頂期にあり、後継者に自分の座を渡す考えを拒絶。昴を送り返す。放心した昴はシステロンで踊り続けるが、最初の舞台から見ていた囚人の言葉で再び覚醒する。今のままが幸せでは、成長はない。更なる高みを目指し昴は再び目覚める。プリシラと昴、天才と天才はどう交錯するのだろう。2016/07/03
wata
33
プリシラ.ロバーツとの出会い。今までのスバルをもう一歩突き抜けさせる起爆剤に!プリシラみたいに凄い人でもまだ到達できないバレエの世界って…(^^;厳しい。2015/01/25
くりり
18
再読、あくまでも貪欲なプリシラ・ロバーツの巻♪「…世界はまだまだ私を必要としているわね」2015/01/24
月子
15
[再読]すばるもすごいけど、プリシラもすごい!!2013/08/19
読み人知らず
9
これはもうプリシラの巻。すごい欲望、バイタリティ。年齢なんて関係ない、譲らない。強い2010/11/06
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