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内容説明
日本現代舞踊協会の『白鳥の湖』に、コール・ド・バレエ(群舞)の一員として参加し、遂にプロのバレエの舞台を踏んだすばる。和馬が死んでから6年。ようやくたどり着いたこの場所で、踊ることのカタルシスを改めて感じたすばるは、バレエにすべてを賭ける覚悟を決める
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
79
白鳥の湖の群舞で才能を開花させる昴。昴はバレエで生きていく決意をする。ダメだったときはそれで終わりでいいと話す昴の決意。数馬が亡くなった事で生れた母と昴の確執はこれからも陰を落とすだろう。世界への登竜門であるローザンヌ国際バレエコンクールのスカラシップを目指す昴。ストリートダンサーとのバトルを通じて、踊りの楽しさを改めて見つけた昴はまた一つ成長する。日比野からローザンヌに向けて新しいロシア人のコーチを紹介され、厳しいレッスンを受ける。天才が完全に退路を絶ち高みを目指す。我々はどんな昴を見れるだろう。2016/07/02
wata
28
いきなりローザンヌ!Σ( ̄□ ̄;)ダンサーにとって一番大切なもの…。ジャンルのちがうヒップホップも踊りには違いない!2015/01/24
くりり
21
再読、いきなりローザンヌに向けて始動するが...このままヒップホップに行くのかと思った。2015/01/24
月子
19
[再読]ダンスバトルカッコイイ!!2013/08/19
読み人知らず
10
ストリートでも踊れちゃう。もちろnクラシックとか関係なかったから。すごいセンス。群舞の中からみんなを引っ張る力もすごい。破壊的ダンス2010/11/06