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内容説明
グィノー家の悪魔憑き・カルノと神霊眼を持つ勇吹が繰り広げる “世界一の魔法使い”をめぐるファンタスティック・バトル・ストーリーは、いよいよふたりの緊迫の直接対決へ!!
何かひとつゆずれないものがある限り、俺は化け物じゃない。なあ……ローゼリット、俺は化け物じゃないよな？
鬼才・なるしまゆり、渾身の最終章第４弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
16
やっと物語が動いた巻。いよいよ直接対峙する人王とカルノと勇吹。人王の本当の望みと、魔法使い虐殺の理由。カルノの覚悟。勇吹は最後の切り札になれるのか。レヴィとナギの選択とは？ ようやく、最後の風景が見られる。2015/07/25
ぱんちゃん
13
新刊を発見して17巻から読みましたが、もう、もう凄いとしか！！！この初期からのどでかい問いに、言葉を尽くして尽くして尽くして答えようとする。応えようとする。途中鳥肌がたちすぎて読むの中断したほどです。どんなに次巻が遅くても、待ちます。2016/01/24
ユイ
9
忘れたころに出てくるシリーズ。完結してからまとめ読みした方が理解が深まるタイプですね。出るたびに思う事ですが。2015/08/03
異紅狐
8
カルノ… 大丈夫、まだカルノ。そんな話でした。 カルノの中に居るプリティーなぎちゃんの活躍に期待します。 カルノとイブキがこれからどうするのか…カルノに関してはどうされるか？かな？ カルノはカルノだ！どんなカルノだっていつだって言い続けてやる！2015/08/02
みかん@道北民
6
友人本。やっと人王とはなんなのか、そしてアークがしたかったことはなんなのか明かされました。そうかー、彼は彼で世界や人間を救いたかったのかなと思いました。果たして誰も人王にならずに英霊を解き放てるのか。展開が気になるけど…次までが長そうだなー。2015/12/21
