ウィングス・コミックス<br> 少年魔法士(14)

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ウィングス・コミックス
少年魔法士(14)

  • 著者名:なるしまゆり【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 新書館(2014/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784403618888

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内容説明

死を想え〈メメントモリ〉、死を想え、死を想え……。 喰らった魂に意識を持っていかれるカルノ。 カルノの手を引くレヴィは、ナギとアークに対峙する!! カルノとレヴィが危ない!! エーテルの流れを探り、結ばれた界をほどけ、勇吹!! 「これが、君の望むやり方か――…姫」 そう言い残しレヴィはカルノに喰われてしまう……!! 目を覆うほどの衝撃的展開を見せる「アエトニキ事変」第六弾!! 稀代のキング・オブ・ストーリーテラー!! なるしまゆりの代表作……長き沈黙をやぶり ファンタジック・ネオバトル、遂にファン切望の刊行リ・スタート!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちるる

10
(ネタバレ注)まさか続きが出るとは…本屋で目を疑いました!既巻手放したの後悔…^^;そして内容にも撃沈。レヴィ…イブキとカルノの良きパパがぁ…!うぁぁぁ…!でもでも、まだ本当の意味で彼を失ったわけではないと思いたい。カルノとイブキが何とかしてくれないか?人王との対峙にたくさんのものを奪われてゆくふたりの姿が痛ましい。どうなるのか…先は全くよめない。2011/07/30

サカナ

8
6年ぶり?やっと出たー!(涙)雑誌でちょこちょこ読んでたけれど、まとまって読むとやっぱり読みごたえありました。さすが なるしまさん。レヴィは切ないけど、何か最後まで(今も?)幸せなんだろうなぁって思えた。続き、本当に楽しみです。エーテル君かわいかった♪2011/08/01

あさひ

7
待ってました。これ本誌掲載5,6年前なんだよなぁ当時も本誌で腰抜かして泣いたなぁと思いつつ、新刊なのに懐かしさいっぱいで読みました。ずっと自由も自分もなかったレヴィさんが、結局最後までナギさんを諦め切れなかったというか好きなままでああなったのが、すごく人間くさくて愛おしいです。カルノとイブキとレヴィパパとの家族ごっこ時代が一番幸せだったかもなぁ。なるしま先生の想像力と、それぞれのキャラクターに言わせる台詞が毎回心に響く。きついけどやっぱり面白くてずるい。2011/07/31

wealth

7
ぎゃああああレヴィ!!ぎゃああああ…て巻でした。例え本人納得づくでも、肉体失われたら読者は惜しいし悲しいです。ラフィはああなる過程を植物づてに知っちゃったんだろか、カルノはその時の記憶まで辿れてしまうんだろか、と思うと可哀相でなりません。雑誌読んで知ってはいても、何の衝撃緩和にもならんかった。ラフィが幻覚かもって言った気持ち超解る。姫に尋く、事にしたのが勇吹らしかったです。優羽の気持ちはよく解る。 相変わらず皆さん生々しい位人間でした。大好き。2011/07/26

kwts

7
レヴィ…えー!!どどどどーなんのっ?!2011/07/25

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