ヒーローズコミックス キリングバイツ（１）

著者名：村田真哉【原作】/隅田かずあさ【作画】

ヒーローズ（2015/08発売）

• ISBN：9784864683791

内容説明

冴えない青年・野本は、謎の少女・瞳と出会い、とある廃棄場へと連れてこられる。
行き場のないモノが集められたそこでは、人の頭脳と獣の力を併せ持つ「獣人」達による、凄惨な賭け試合が行われていた――。
ぶつかり合う牙と牙、剥き出された野性、渦巻く欲望と狂気。
その戦いの名は「牙闘(キリングバイツ)」――！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。

2019/07/16

[玉響]

獣人が沢山登場しましたね。人間だと思っていた人が急に獣人化して驚くのは無理もありません。獣人同士の戦いがハラハラしますがとても面白いです。ラーテルであるひとみの自信に満ち溢れてる感じがこちらまでわくわくさせてくれます。けれどこのままだといつかは負けてしまうのかな？それを阻止する為に祠堂さんは彼女を野本の傍に置いているのかもしれません。

2015/11/20

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

2018年アニメ化？(；￣Д￣）？

2018/01/12

[sskitto0504]

アラクニド貸した友人が一緒の原作者だよと貸してくれたマンガ。まるっきりアラクニドの動物版ですね。

2015/05/08

[わたー]

★★★☆☆アニメ化されていて興味があったので読了。ケモノの特性をその身に宿す獣人たちが、日本の旧財閥の代理戦争として、血で血を洗う闘争『キリングバイツ』を行うというもの。ラクーン、ライオン、ヤマアラシ、チータなど、メジャーからマイナーまで幅広い動物をチョイスしているので、ちょいグロな王道バトルなのに飽きがこなくてよかった。

2018/07/13