ヒーローズコミックス キリングバイツ（１５）

著者名：村田真哉【原作】/隅田かずあさ【作画】

ヒーローズ（2020/03発売）

• ISBN：9784864687058

内容説明

やがて始まる決勝トーナメントを前に
その限られた出場権を得るため、
候補者の鎬の削り合いは激化していく…！
「最強の獣」を決める死の舞台に上がるのは
いったい誰かーー!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[玉瑛]

なんか今回面白かったな。野本くんと瞳の逢い引きに対して純がイマジナリーフレンズと議論を交わしてるのが良かった。和も出てきてアレだけど、暦の正体も掴んでいるしもしかしたら純は滅茶苦茶頭いいんではないか？空想の友達ってことは結局自分の知識からの想像ってことだし。日常回とこれからの戦いとの緩急がとても良かった。無改造で鰐のギガントが出るんだから野本くんも鳥からの進化(退化)で恐竜になるという選択肢もあるなと想像が膨らむ。

2020/03/07

[毎日が日曜日]

★★★

2020/03/08

[capeta]

古代種もりもりになってきた。なぜにそんなキツネが強いのか。ミツオシエ情報もよかったなぁ。

2021/01/23

[ぬ（ぬ）]

太古からの強者vs進化によりのし上がった者…みたいな対比は良いね。野本殺害についての意味付けなんかもわりと「成る程」って感じだし、まだ前フリの段ではあるがそこそこ読み応えがあった。次巻からのトーナメントも楽しみ。

2020/07/08

[私的読書メモ漫画用]

意外に善戦したキングコブラが好印象。反面、表紙のキャラはどうも格を感じず。独特のノリのギャグが、今回は特に好調で面白かったです。3人目の宇崎の正体がこんなにあっさり明かされるとは思いませんでした。まあ、初っ端からライオンとか出しちゃったし、そこに行くしかないよね、とは。

2020/09/02