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内容説明
暴走する「巨懶獣(メガテリウム)」の脅威にさらされる純と佑…!
そこに管理局より「巨懶獣」を倒した者に
決勝トーナメント出場権が与えられるという通達が。
あまりにも無謀と思えるオーダーだったが、
会場に舞い降りた野本がその本領を発揮して…!?
「獣獄祭(デスティバル)」はいよいよ波乱の終局へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬ(ぬ)
2
ヒトを獣にする術もあれば、そりゃ獣をヒトにする術もあるわな。そんなに知性が発達しているようには見えんが…。にしても巨大ボス相手のレイド戦から対人戦に移行し、そこからまた一悶着…と、混戦ぶりがすごい有様。そしてモブ獣人達の使い捨てっぷりも加速傾向…「むしろコイツの活躍が見たかった」って奴もいるんだけどな…2019/10/24
毎日が日曜日
1
★★★2018/12/30
私的読書メモ漫画用
0
野本の鴉は、なるほどと納得させられました。和の正体はかなり衝撃的というか、世界観大丈夫かこれ、という。嫌悪していた自身の弱さを克服するため、覚悟を決めて憧れのラーテルに挑む祐が格好良いです。ここまでのラーテルの無双ぶりのために、祐もまた引き立っていて、ここは構成が巧いと思いました。というか、やっぱりラーテルはこれ、敵でこそ輝くキャラですよね。無敵の防御力が主人公だと、安易な俺つえーに見えてしまいますが、敵となると立ち向かう味方が引き立ちます。2020/05/15
capeta
0
カラスになった野本君、みんなを導く存在へと進化する。メガテリウムは特別だな、これ。獣化+人化ってレアものSSRですな。2019/08/28
玉瑛
0
和ちゃんの正体がすごい世界観になってきて、せっかくの野本くんがちょっとだけ霞む。でも野本くんは男らしさが上昇しててかつての「究極の他人任せ」感がなくなっている。面白かった2019/01/08