内容説明
奇妙な辻斬りが相次ぐ。死骸の顔が穏やかなため、町方は「眠り首」と名づけた。
その鮮やかな斬り口から、唐十郎に嫌疑がかかる。だが、それは唐十郎を陥れる罠だったのである。
町方に執拗に追われ、さらに「眠り首」の下手人の必殺剣「鬼疾風」が襲ってきた。
唐十郎に迫る最大の危機!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犀門
1
No.169★★★★☆途中、何巻も抜かして読んでいるが、一巻完結なので問題なし。2019/11/21
タカシ
1
今回は唐十郎が八丁堀に下手人にされかかるけどそんなに追い込まれない。もう少し読んでてハラハラした方が最後スッキリしたかも。まあ毎回安心して読んでるけどね。2013/04/29
はじこう
1
今回は敵方がやや小粒だった気がする。 一方でその分戦いにリアリティが増したようでもあるが。2012/09/24
rurubu
1
このシリーズは大好き。でも初期作に比べると、敵の剣客のインパクトが弱くなってきてる。2009/05/13
Hironobu
0
またもやお世嗣ぎ騒動にからむお話。眠り首という秘剣を使う相手との闘いかとおもいきや、単に暗殺後眠っているように目を閉じさせていただけ。唐十郎に辻斬りの嫌疑をかけ、捕縛しようと画策していた同心があまりにもおバカさん。淡々と読み進められる。2015/02/25
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