祥伝社文庫<br> 必殺剣虎伏 介錯人・野晒唐十郎〈十三〉

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

祥伝社文庫
必殺剣虎伏 介錯人・野晒唐十郎〈十三〉

  • 著者名:鳥羽亮
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 祥伝社(2015/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396333461

ファイル: /

内容説明

切腹に臨む侍が唐十郎に投げかけた謎の言葉「うぬも、虎の餌食になるがいい」。
その男は、誅殺組と称し、旗本を惨殺する一派であった。「虎」とは何か?
やがて、幕府の小人目付や目付が次々と斬られていく。背後に渦巻く幕閣の陰謀。
鬼刻の剣も及ばぬ必殺剣「虎伏」とは!
手に汗握る緊張、全編凄絶なる闘い。剣豪小説の白眉!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hironobu

0
幕閣の権力闘争に巻き込まれる唐十郎。虎伏という必殺剣を使う者との闘いの結末は、、。権力者に利用されただけで報われることなく死んでく剣客達。これも剣を極めた者の定めか。2015/02/23

タカシ

0
脛を狙う必殺剣虎伏。虎が虎になった経緯があった方が良かったかな。今回も助造が目立ってた。敵討ちより助造の逆襲に期待が高まった。野須は出だしから怪しかったから途中まで虎かなと思ってた。2013/04/21

はじこう

0
今巻は、唐十郎の必殺剣が最も存分に揮われた力作に思える。2012/10/17

末件

0
時代小説。 鳥羽亮さんは剣道の有段者だけあって、斬り合いのシーンの臨場感はすごい。謎解きの要素も入っていて楽しめる。 野晒シリーズは主人公がいろいろな技を持っているので楽しめる。 るろうに剣心みたいな感じ。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16635
  • ご注意事項

最近チェックした商品