ガガガ文庫<br> 羽月莉音の帝国8

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ガガガ文庫
羽月莉音の帝国8

  • ISBN:9784094512908

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内容説明

株式市場を使ってボロ儲けする究極の方法!

ロシアとの経済戦争にどうにか勝利した俺たち。
だが莉音の父・一馬を人質に取られ、俺たちはロシアのボス・プチロフに呼び出されていた。銃を突きつけられ、引き金に手をかけられた瞬間から、交渉が始まった。
 出された条件は、対ロシア戦で資金繰りが火の車になった革命部グループにさらに追い打ちをかけるようなもの。絶体絶命のピンチ。
 しかもそんなおり、革命部が破たんの危機にあることを綿密な取材によって嗅ぎつけてきた米国有力紙のジャーナリストが、俺と恒太にインタビューを申し込んできた――。
 やばすぎる実態を隠しとおしつつ、俺たちは数百兆円単位のキャッシュをどうにか準備しなければいけないのだ。しかし、どうやって!?
 そして恒太のビッグマウスから、まさかの起死回生の打開策が……!

 中学生から金融関係者まで絶大な支持を得て疾走する、2010年代の経済ライトノベルの最右翼。こんな物語、ほかでは絶対読めない!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

38
シリーズ第八弾。ロシアとの経済戦争が終わり、革命部に残った莫大な借金を何とかする為に動き出す話。いやはや、毎回の事ですがトンデモ展開の連続でしたね。500兆円の借金とか、金額があまりにもデカすぎてイマイチぴんときませんわ。新市場創出にワシントンポストとの記者との対決と、今回も予測不可な展開の連続だったので楽しかったです。何気に巳継たちが高校生だという事を忘れてました(笑)1巻の頃は莉音に振り回されてただけなのに、みんな本当に成長したんだなぁ。次巻も期待してます。2015/10/10

miroku

15
建国に向けて、最後の追い込み。危機の規模もさら大きくなる・・・、というか、もはや想像力を超えている。2015/06/22

めもり。@社会人1年目

15
評価<★★★★★+★>……読み出したら止まらなくなってしまうのが、この作品の困った所です(褒)。ということで「羽月莉音の帝国」第8巻。物語もいよいよ終盤ですね。今回は巳継と恒太とW主人公回。前巻から読むのに間が空いてしまって流れとか忘れていたのですが、そんな事お構い無しに凄いスピードで凄いスケールの話が進んで行き、読む手が止まりませんでしたね。恒太TUEEEE。巻を重ねてみてビックリ。序盤あんな扱いだったキャラがこんなに化けるなんて。残すところあと2冊。革命部の行く末をしっかりと見届けたいと思います。2012/10/30

alafish

11
この本には真理が隠されている・・・かもしれない。未曾有の危機を脱し、頂点へ上り詰めた革命部。世界の中枢へ君臨する者から突きつけられた選択肢。協力か、敵対か。正義も悪も無く、ただただこの世は権力、そして金。革命部はこんな世界に終止符を打つことは出来るのか。革命部同様、作者にはこのシリーズでライトノベル界を革命して欲しい。そのぐらいの勢いと面白さがこのシリーズにはある。2011/08/18

リードシクティス

9
ロシアとの戦いで破綻寸前の状況から起死回生の一手として放った新証券市場の設立で、ついに革命部は世界のトップ達と肩を並べる。前々巻くらいから始まった恒太無双が極まった巻。タイトルも『春日恒太の帝国』とした方がしっくりきそう。しかし、この小説って主人公たちそれぞれキャラは立っているけれど、キャラが深く描き込まれているかというとそんなことは全然ないんだよな。5人がなんでそこまで革命を目指すのかというところもなんだか漠然としているし。おそらく著者も登場人物の内面や心理などには興味がないのだろうと思う。2014/04/11

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