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内容説明
次郎長とその娘・平子、さらに華陀、西郷がそれぞれの思惑をぶつけ合う中、銀時たちも大切な場所を護る為、四天王らと戦う覚悟を決める。そして町中が鳴動する全面戦争が勃発。その時、奮闘する万事屋に援軍が!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
38
本当に、改めてこういった長編読むと面白く感じるのは何故なんだろう。まあ確実に言えることは、昔は、ギャグの方を望んでたと言うことなのだけれども。もう逆にだよ?文字数が多いのが嫌になってきた…とは違うのだけど、まああれか。再読と言うことでもうずっと最初から読んできてるわけで、もっとスピーディーにページを捲るのも悪くは無い、羽やすめ、ということなのかもしれない(笑)それにしたって、お登勢が刺された所と最後の場面では、感情が高ぶりすぎて鳥肌祭りだったからなあ…凄いわ本当に。何だかんだ一番好きな長編かもしれない。2014/02/10
すい
28
嘘だった(笑) お登勢さん、早々カムバック☆ 今回は私の大好きな銀時が一杯の巻だった。最後の親子の再会に涙。銀時の演出にはいつも泣かされる。普段のおふざけモードからのギャップにやられちゃうのかな、銀時が理想的な男性に見えてくるから不思議だ。定春、君はいったい何処にいたんだい?2015/12/10
ガーガー
20
『バーさんたまった家賃は必ず返す だから待ってろ』読んでる間涙流しっぱなし。特に今まで万事屋が助けて来た人達が駆けつけてくれたところは感動して涙がポロポロ落ちた。2017/02/10
ホルグルゥ
20
た、ただいまぁああぁ!!!(号泣)。映画化して下さい!アニメで、動く絵で見たいです。いい話でした。2010/08/09
藤月はな(灯れ松明の火)
19
大切な仲間を巻き込まないために一人で乗り込もうとする銀さんに新八、神楽が言った言葉に頷いてしまいました。大切な思いは人々を繋げ、強くする。銀さんの粋な計らいによる最後は涙なしでは読めないと思います。平子は自分の気持ちと葛藤があっただろうに父を思いやる気持ちにも心打たれました。次郎長、こんないい子を泣かせちゃ、いけませんぜ。平子もよかったね(感涙)2011/08/02