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内容説明
亡き師への思いを背負い、剣をぶつけ合う銀時と高杉。死闘の末、雌雄決するかと思われたその時、凶刃が!? 将軍暗殺を巡る騒乱は、将軍派が夜兎に押し込まれ窮地に陥る中、陰の存在の出現により急転を迎え…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
英知@マンガ専用
82
ずっと知りたかった銀さんや高杉が松陽先生と過ごした時間。高杉がどうして銀さんにそこまで敵対しているのか、その想いをやっと知ることができ、ただひたすら泣きました。銀さんが一番ツラかったんだね。高杉もそれを分かっているからこそ尚更悲しいです。今は見えない左目で最後に見た光景が、銀さんの涙とかもう泣くしかありません。拳で語り合い、少しでも想いがまた通じあったと思いたいですね。2人の共闘が見れて良かった。ただ最後・・・将軍!嘘だと思いたいけど、予告を見る限り希望はないのか。しかも近藤さんも斬首って!次も泣きそう。2015/10/13
樺こつん
33
銀さんの過去、辛い。2015/04/06
眠る山猫屋
31
過去と現在を往還しながら、高杉と銀時の死闘は続く。師・吉田松陽の死の真相と、決着のつけられない想い。一冊まるまるハードな内容だった。そして夜明け前が一番暗い・・・。まだまだ銀魂シリアスパートは続きそう。2017/03/16
すい
29
桂も含めた3人の松下村塾時代のエピソードが良いだけに、その後に待ち受ける運命が残酷に思える。一番辛い役目を負った銀時と、負わせた高杉と桂。その負い目が高杉を破壊行為に向かわせたんだろうか。桂は全てを受け入れられたけれど、銀時と高杉には無理だった。そういうことなのかな?それにしても喜々の小物感がハンパない。将ちゃん、カムバーーック!!2016/02/05
伊島
23
なにこの衝撃の過去…今も思いだし泣きするんだけど。紅桜篇でのヅラの台詞がここに繋がるのかあ…もうくだらないギャグだらけの回には戻れなそうですね…。毎回泣くよう。でもちょいちょいギャグコマいれてくるから泣き笑いする(笑)ヅラとおにぎりとか、沖田が土方さん燃やすとことか。そもそも質問コーナーに自分で送るなよ笑うだろ2015/04/04