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内容説明
「北斗心軒」女店主の幾松が、夫との約束を果たそうと待ち続けるとある客。夫亡き後、訪れなくなったというその客を捜す桂と銀さんたちは、思いも寄らぬ素性を知り!? 他にも真選組と見廻組とか万事屋の服装とか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
52
この巻好きだ。色々とキレがあるし、ギャグとシリアスのバランスも良い。そしてまあ、特にファンでも無いから客観的に言えることなのだけれど…桂と幾松、付き合っちゃえば良いのにと思ってしまうよね毎度のことながら(笑)←と簡単に毎度とは言うが、前回の毎度はいつのことだったのか把握していない悲しみ。何回登場したっけ幾松?借金の取立てが家に押し掛けてくるってイメージしか無いのだが…そんであのホームレスのおっさんもこれからどうやって登場していくのか…それとも今回限りか…あ、ファッションの話もめちゃくちゃ好きでした。2014/08/06
藤月はな(灯れ松明の火)
39
一番、笑わせて貰ったのはゲームの話。yes/noじゃなくてS/Mで感染する骸骨ルートまっしぐらなニート(笑)もうね、銀魂では長谷川さんと将軍が笑いの起爆剤、2topだと思うんだ・・・・(爆)エクスカリバー編の鉄子さんのツッコミは刀鍛冶職人としては当然でしょう。神楽ちゃんの耳飾りの正体ぇ。幾松さんの正体とその父親の正体に吃驚しつつも桂さんの片想いに切なくなります。そして見廻り組と新撰組の桃太郎事件の真相の牽制とブラックさにずっこけそうになります。やっぱり、歌舞伎町で一番、最強なのはお妙さんだよな・・・(怖)2013/06/09
蜜柑
32
幾松さんが久しぶりに登場!桂ともうくっついてほしいな。2014/06/04
もりのくまお
32
かぶき町新四天王と双六が個人的に笑えたでしょうか。相変わらず、くだらないギャグで笑わせてもらいました。笑いの中にも、ラーメン屋の話での幾松の超まじめな台詞とかがあり、楽しめました。2013/05/14
だんぼ
26
ヅラもかっこ良かったけど、幾松さんの旦那さんがそれを上回るかっこよさだった。2013/05/17