出版社内容情報
従来のヤングケアラー研究で看過されがちであった「貧困」の視点を提示。ヤングケアラーが「ケアをしない」選択肢を選べない背景にある家族の生活困窮を掘り下げて検討する。大規模量的調査とインタビュー調査を通じ、若者が過度なケア負担を強いられているメカニズムを検証。子どもと家族が直面する貧困と制約を多角的に明らかにする。
【目次】
はじめに
序 章 なぜヤングケアラーはケアをしない選択肢をとることが困難なのか
第1章 ヤングケアラーと家族の貧困に関する議論の整理
第2章 子どもと家族の生活を捉える視点
第3章 量的調査にみる子どもと家族の生活
第4章 ケアを担う母親からみる子どもと家族の生活
第5章 子どもの直面する制約とその経験
終 章 ケアをしない選択肢をひらく
引用文献
初出一覧
おわりに
索引
目次
序章 なぜヤングケアラーはケアをしない選択肢をとることが困難なのか
第1章 ヤングケアラーと家族の貧困に関する議論の整理
第2章 子どもと家族の生活を捉える視点―貧困に着目し、主体として捉える
第3章 量的調査にみる子どもと家族の生活
第4章 ケアを担う母親からみる子どもと家族の生活
第5章 子どもの直面する制約とその経験
終章 ケアをしない選択肢をひらく―「生活のかかったケアの強制性」に抗して
著者等紹介
亀山裕樹[カメヤマユウキ]
北海道大学大学院教育学院博士後期課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員、大谷大学社会学部助教を経て、現在、東洋大学社会学部社会学科講師。専門分野:福祉社会学、教育福祉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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