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内容説明
宇宙海賊春雨と盟約を結び暗躍する鬼兵隊を率いる高杉と、春雨最強部隊・第七師団を率いる神威。春雨に危険視される2人が接触し!? 他にもあの仙人とか近藤のデートとか九兵衛と猿とか葬式とか猿飛の眼鏡とか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すい
28
神威と高杉が手を組んでしまったの?これは真選組と一緒にふざけている場合じゃないかも。いつかくるだろう決戦の時が、本作のクライマックスなんだろうか……2015/12/11
kanon
26
これまた秀逸な短編ばかり!…あれ、銀魂ってハズレの話とかあるもんじゃなかったっけ?(笑)ここ近辺、34巻くらいからは本当に全話良いって言うレベルである。まず最初の鬼兵隊とか春雨関連のちょいSFも最高。これもっと掘り下げて欲しい。次に洞爺湖仙人の再来。木村カエラ。次の近藤さんの奮闘も、これ、何だかんだでお妙さん射止めること出来るのではないかと、そう思ってしまうよね。そして次の猿。「三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情」で何故かツボった(笑)次の葬式もこれ、下ネタオンパレード(笑)2014/02/11
藤月はな(灯れ松明の火)
21
正直に言いますが、私は三十路目前にも関わらず、中二病気質な高杉に「何言ってんの、此奴?」みたいな見方を持っていたのですが神威とコンビを組んだ時はかっこよさに震えが走りました。華佗の「丁か半か」の博打結果が「生か死」を表すならば生きているものは最後には死ぬことが決まっているから誰でも負けるとは思います。しかし、己の道を突き進むことも面白いからこそ、生きているのは止められない。そしてまた子ちゃんの聡明さと高杉を恋い慕う気持ちにいつも心を打ち抜かれます。可愛い^^2011/08/02
ガーガー
19
この表紙みんなで何やってんだろうと思ったら木村カエラのマネだったのか!九兵衛とビチグソ丸の話に感動。2017/02/10
扉のこちら側
17
初読。どの話も濃かった。2013/10/07