新・日露異色の群像30―文化・相互理解に尽くした人々

個数:

新・日露異色の群像30―文化・相互理解に尽くした人々

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 570p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784882591757
  • NDC分類 319.103
  • Cコード C0036

目次

序文―文化に対するロシアの人々の並々ならぬ情熱と関心
横山松三郎(1838‐1884)―写真と絵画を融合させた新たな芸術家
ワシーリー・ヴェレシチャーギン(1842‐1904)―画家・軍人・旅人
〓橋天民(不明‐1929)―二人のニコライの先生
三井道郎(1858‐1940)―「ハリストス正教会」三代の重鎮
堀江直造(1870‐1942)―浦潮期徳日本人街の繁栄を牽引した堀江直造の生涯
関餘作(1874‐1960)―ロシア帝国の従軍医・関餘作の生涯
ピョートル・コンチャロフスキー(1876‐1956)―ピョートル・コンチャロフスキーと日本
内藤民治(1885‐1965)―日ソ民間外交の先駆者
竹村浩吉(本名:廣吉)(1883‐1968)―漁業一家に生まれ明治から昭和まで活躍したロシア通〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
(2021,319.10)雑誌「種蒔く人」 についての文章を読もうと思って取り寄せ。そしたら、なんというラインナップか!! ここに文章を寄せている親ロシアの人たちは、今、どういう気持ちでいるのだろう、皆がロシアを糾弾している、この今の世を。「戦争という状況下ではお互いに何の憎しみも恨みも持たないのに、国を超えて人間同士が無意味に殺し合うむごたらしさと、庶民が常にその犠牲にされることへの憤怒」を著した黒島伝治、彼に注目した小牧近江。それに対し今の左派は、沈黙している。こんな時こそ存在価値を示すべきときなのに2022/04/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18195116
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品