内容説明
お金のウラもオモテも知り尽くしたあの「はみ出し銀行マン」が１００万円で１年が暮らせるノウハウを大公開。
目次
１章 年収が１００万円になっても心配なし！（年収１００万円、税金は安く恩恵は大きく；何に、いくら使っているか―生活費を洗い出そう ほか）
２章 お金をかけずに心を豊かにする生活術（最後に笑うのはあなた？―金銭感覚チェック；よい友だちとつき合おう ほか）
３章 発想の転換で生活をエンジョイする（扇風機を上手に使って電気代を節約；新聞の夕刊は必要ない ほか）
４章 節約生活はこんなに楽しい（年収１００万円、一人暮らしの支出内訳；年収２００万円、夫婦二人暮らしの支出内訳 ほか）
著者等紹介
横田浜夫［ヨコタハマオ］
１９５８年東京生まれ。’８１年、著書がいうところの「港のみえる丘銀行」に入行。以来十数年、法人および個人向け融資業務にたずさわり、在職中に書いた『はみ出し銀行マンの勤番日記』（角川文庫）が４０万部を超えるベストセラーとなる。現在はマネー評論、小説、エッセイ、講演、金融問題に関するコメント等、幅広い分野で活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃさん
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これ、第一版が2002年、つまり古い本なので、今読むと情報が古くておすすめできません。2014/01/05
阿輸迦
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この著者の｢はみ出し銀行マンの勤番日記｣は、本当に面白かった。バブルの時代から月日は流れ、年収100万円で生活する智恵を教えてくれる。でも、北海道に住んでいるのでマイカーはやめられない。節約をゲーム感覚で行えば、楽しさが生まれてくるな。2013/12/14
はる
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なるほどなぁと思える。節約。 お金持ちほど、ケチを学ぶ｡2013/07/02
T坊主
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ダイジェスト：節約という知的ゲーム。幸せな”カードライフ”などは初めからこの世に存在はしない。借金やショッピングをした時はハッピーでも、不幸は追ってやってくる。一般大衆はいつもカモ。”物の奴隷”から卒業しよう。人と比べるからつらくなる。飼う人の心を豊かにしてくれるのが、本来のペットであるならば、何もわざわざ高い動物を飼う必要はない。そのとおりですね。私も永年読んでいた朝刊を今やめました。インターネット、テレビで十分間に合っています。朝の３０分ほどが有効に使えます。さほど不便を感じません。2011/09/12
TOMTOM
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家計簿つけなきゃ…2010/11/15
