明治緋色綺譚（１３）

著者名：リカチ【著】

講談社（2014/10発売）

• ISBN：9784063804430

内容説明

夏川に深手を負わされた津軽（つがる）は、意識不明の重体に…。津軽を失う…絶望に打ちひしがれる鈴（すず）は病室を飛び出して――。少女・鈴と津軽の運命の恋物語、感動の最終幕！　そして物語は未来へ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

「よそ見しないで」にヤられました(//∇//)♪まさかの河内の大活躍、さすが凶を収集してる訳じゃない！

2015/11/08

[wata]

神様にお願いする鈴ちゃんの姿に泣けました。大切な人を想う気持ちは、そうだよね、私もそう想います(T_T)今回は河内君が大活躍！良き友、良き母、良き縁で完。

2015/10/16

[パンジャビ]

また1つ、読んでよかったーという漫画に出会えて感謝。1巻だけでは、絵は超好きだけど、この探偵ごっこが10巻以上続くのはキツイなぁ、と実は思ってた。でも鈴と津軽の行く末が気になり読み進めるうちにハマったわ。やっぱ長期連載が決まってからの話が面白かったんだなぁ。そしておまけページのネタバレで、1巻や2巻とリンクしてたことを知り、慌てて読み直した。ホントだ！綺麗！三途の川で津軽が成長した鈴と会うシーンは、当初のラストシーンだったこともあってか、本当に感動的だった。わざと名前で呼ばせない（続きはコメントへ）

2015/02/01

[花結び]

ラストをアシさんの一言で今のにしたって書いてあってほんとにアシさんに感謝！ここまで読んできてすっきりした終わりじゃなかったら悲しかったすごくキレイにまとまった幸せなハッピーエンドで良かったと思う！やっぱり少女漫画こうでなきゃヽ(≧∀≦)ﾉ今後の話も読めるみたいなので津軽と鈴のラストも今は満足♪今から次回作が楽しみ(*>∀<)ﾉ))★

2014/10/10

[すい]

津軽の元カノ、そうとうヤバイ匂いが・・・・・・。鈴ちゃんの元に戻ってきて正解でしょう。それにしても河内、グッジョブ☆番外編での春時の薄っすら笑顔に胸がキュンキュンした。

2016/09/29