明治緋色綺譚(11)

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明治緋色綺譚(11)

  • 著者名:リカチ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063804232

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内容説明

遠峰(とおみね)の策略を封じ、事件の真相に近づきはじめた鈴(すず)と津軽(つがる)。その一方で、鈴の今後の話となる。「お兄さんと暮すのもありなのかな」。親友・河内(かわち)の言葉に津軽は複雑な思いにかられ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

46
津軽が助けに!宗嗣は救いようがない。こういう人も実はいるよね(TT)人の悲しみや痛みがわからないのはどうやっても治らない…。鈴ちゃんは、お兄ちゃんと暮らすの?2015/09/24

くりり

37
登録漏れ、津軽のお母さんが男前?(笑)2015/11/13

honoka

30
「遠峰から妹を奪い返す春時」帯で展開暴露してどうする。しかし悪者の遠峰にもそれなりの理由が。巻を重ねるごとに深くなっていくなぁ。2014/04/12

花結び

24
春時兄さんがすっかりいい人になってほんとに嬉しい( ^∀^)ふわっと置いた手がなんだかほんとに素敵☆そして津軽のお母さんも素敵だな~津軽がいい人なのがわかる気がする!次巻あたりはもう少し糖度が上がることを期待したいな(*´˘`*)♡ 2014/05/23

すい

20
私はやっぱり春時が好きなんだよなぁ~。何を考えているのかよくわからない津軽よりも、鈴子への愛情が体から溢れ出ている(表情は乏しいが)春時の方が、最近愛しく思えてしまう。2016/09/29

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