明治緋色綺譚(7)

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明治緋色綺譚(7)

  • 著者名:リカチ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2013/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063803815

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内容説明

津軽(つがる)、鈴(すず)を賭けた真剣勝負へ――!! 遠峰(とおみね)の夜会で鈴が賭けの対象に……。津軽と春時(はるとき)、二人の頭脳戦が始まる! ――久しぶりに二人きりの時間を過ごすことになった鈴と津軽。話したいことは沢山あるのに、何故かギクシャクしてしまい……。平和なひと時を二人はどう過ごすのか――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

49
迷い込んだのは地下の賭博場、津軽が格好よく助け出す。「何度でも昨日のように助けるから これが私の決めたこと 私の道楽だね」2015/05/17

wata

47
仮面賭博、怖いよ(TT)津軽が助けに来てくれて良かった。久々に過ごす二人の時間。いろいろお邪魔虫が来ますけど(^^;このままなら良いのにね。2015/04/05

すい

26
そんな理由で火付けができる遠峰の怖さにゾッとした。2016/09/12

吉田あや

20
遠峰と出かけたパーティで、やっとやっと津軽と再会!!!会えない時間が新鮮な違和感を運んでふふふふふー。だけど、鬼っこたちに阻まれてのんびり2人の時間とはいかず、じれった いところもまたふふふー♡鬼っこと鈴ちゃんのぷにぷにほっぺのおしくらまんじゅうかわいいな~♪そして、またまた無自覚なプロポーズ的台詞に鈴ちゃん、うけてあげてもいいわよ宣言!おめでとう6年後の未来!viva河内様!2014/02/14

みとと50

18
あのインチキ眼鏡、本当酷いんですけど。お兄ちゃんがマトモに見える。と言うか、お兄ちゃま実は鈴を守っていた?しかも、お母様燃えちゃったかとドキドキしましたよ。左之字!どういう事なの??インチキ眼鏡は単に事態を茶化しているのが行き過ぎただけなのは分る。ヒマと金を持て余した変態で、お兄さまを弄んで暇つぶししてるのに、何故兄様がぶった切らないのか。真っ先に手に掛けそうなものなのに。次巻も楽しみだ!2013/10/11

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