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内容説明
とある横丁のとある路地。そこを曲がると見えるのは、陰陽師、神主、坊主など、風変わりな人々が集う、誰が呼んだか『拝み屋横丁』。この横丁の大家を務める文世の元には、霊感が全くない甥の正太郎、小説家の東子、万年見習い拝み屋の徳光、ご隠居三人組など、個性的で厄介な面々が次々と問題を持ち込んでくる。毎度お騒がせの横丁住人が繰り広げる、悲喜こもごもの珍騒動。今日も横丁は上を下への大騒ぎ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TANGO
15
もう20巻なのかー。3爺も相変わらずだし、先代も健在だし、文世ちゃんが報われないのが…wどんどん登場人物増えてきたし、そろそろファンブックとか作ってくれないかな。2013/12/28
てんてん(^^)/
11
もう20巻ですか!安定の面白さ、でも全然読み飽きた感じはしないのが凄いです。さて今回は、雫さんの萌えポイントが斬新だったのと、三爺活躍の事故物件と、文世さんの拝み屋対決の話が面白かったな。 何気に、文世さんの携帯がガラケーだったり、PCを前にしながら電卓とノートで帳簿つけてるアナログ感がツボでした。(笑)2014/01/12
みかん@道北民
8
今回はしんみり系がなくて、それはそれで初めの頃のようで大変楽しめました。東子さん思ったより売れっ子だったなーとか(あの中二病設定は確かに恥ずかしいw)三爺はそこそこの物件ばかりやってもらえばいいんじゃないのかなーとか大家さんて本当に凄い人(でも苦労人)なんだなーとか(お父さんは更に凄い人なわけですね)改めて思いました。2014/04/29
なつき
8
意外と有能な三爺と有能すぎる大家さん。あのお札こっそり1枚くらい欲しい。でも何を書くかむちゃくちゃ悩みそうだけど。2014/01/21
十六夜(いざよい)
7
新刊発売でサイン会を行った東子さん。そのサイン会で東子を見つめ続ける一人の幽霊の姿が…。マユと名乗るその幽霊は、東子の大ファンで、自分と東子は通じ合っていると主張する。そして東子にあるお願いをするのだが――。2016/05/31