C★NOVELS<br> 米中激突8 南シナ海海戦

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米中激突8 南シナ海海戦

  • 著者名:大石英司【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 中央公論新社(2013/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125012667

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内容説明

パラワン島に展開する中国軍は、アメリカ海兵隊と《サイレント・コア》により多大な損害を受けた。空母艦隊は〈遼寧〉を含め壊滅的被害を出し、万単位で投入されていた兵士たちは報復を誓いジャングルへと消える。一方、日米韓軍は中国への包囲網を徹底。勝利を目前とし、戦いは政治の場へ移るかと思われたその時、ゲリラ戦を企み潜んでいた中国軍が、最後の総力戦を仕掛けてきた。国の威信を背負い、決死の覚悟で向かってくる中国軍と、それを迎え撃つ日米韓軍の戦いの結末は? 南沙の――世界の勢力図はどう変化するのか? 「米中激突」シリーズ堂々完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アオイ模型店

1
あー、遂にこの日が来ましたかー この結末自体は10年前に書かれていた事ではあるけど、ちょっと唐突だなー。 まあ、最近は出番そのものが無かったんで、潮時だとは思うけど。2013/11/05

カラヤ3

0
パラワンの戦い終了。バカスカ日本側もミサイルなどうちまくったが、こんなに撃ったらじきに弾切れ起こすんじゃないかと思う。今の日本の継戦能力は米軍の補給支援にかかっているんだからな。2016/10/14

ことよん

0
ようやく今回のシリーズ終了。司馬さんが、引退というのは、寂しいですね。それにしても、中国は、いつか、このような軍事行動を起こすのでしょうか。軍備拡大、怖い話です。2016/01/31

Kenny00h

0
いやぁ、終わったかー。中国の軍人さんも立派に戦いました。が、しかしだ、あと10年もすればもはや中国には勝てない、みたいなのはねー。第二列島線まで出てくるとか言わずに、平和に商売に勤しんでくれればいいのにね。 ま、それはそれとして、今回はP-1、本業がイマイチでしたなー。まぁ、ワンサイドゲームになっちゃいけないってことみたいだけど。 ま、とにかく、面白かった。エピローグではホロリとしちゃいましたよ。2015/09/14

08041511

0
長く読んできたシリーズがなくなるのは悲しい。2014/04/04

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