ノヴァコミックス オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～（ノヴァコミックス）３

著者名：樽見京一郎【原作】/野上武志【漫画】/THORES柴本【キャラクター原案】

一二三書房（2025/01発売）

• ISBN：9784824203694

内容説明

「銃と魔法」の時代。「平和な」美しいエルフの国で白エルフからの虐殺にあったダークエルフ族氏族長、ディネルース。彼女はダークエルフ族で編成されたオルクセン国軍アンファングリア旅団長となる。そして、グスタフの寵愛を一身に受ける「王の女」にも…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[harass]

まさか三巻目がでるとは思っていなかった。原作を読んでいたが絵で見せられるといろいろ楽しい。異種族であるが、男女の仲になる主人公たちとエルフの国への侵攻作戦の準備が着々と整えられていく。四巻目はいつだろうか。

2025/02/13

[魚京童！]

これっきりのただの一度だけだ！　私は故郷でただの一度も獲物を仕留めそこなったことはない　いいな？　私は仕留められたのではない　私のこの私自身の意思で　ちょっとばかり大きな獲物を仕留めたのだ！

2025/08/09

[わたー]

★★★★★ディネルースのあの、私が仕留めたのだのシーンが漫画で読めただけで大満足。

2025/02/23

[美周郎]

長命の種族が多いようだ、その中で現代人並みだとしたら人間族には大きなハンデ、祖父の世代がやったことをいつまでも文句付けられる側はたまったもんじゃない、何か解決策はあるのかな。

2025/01/26

[みやしん]

男女の仲となりぬ。スカンジナビア半島がないだけでほぼヨーロッパ大陸だったとさ。開戦間もなく。

2025/04/06