C★NOVELS 米中激突３ 包囲下のパラオ

著者名：大石英司【著】

中央公論新社（2012/12発売）

• ISBN：9784125012285

内容説明

パルーマ島での日韓軍と中国正規軍の戦いは、最終決戦を目前に停戦命令が下された。「パラオで問題発生、至急解決せよ」すぐさまパラオに向かった彼らを待っていたのは、最悪の展開で！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Tokyo F91]

中国漁船団の無双（無法？）がリアル感ありすぎ。

2012/12/23

[Kenichi Uto]

さて次なる展開は？米軍は出てくるのか？次巻は2月末の発売ということで楽しみです(^｡^)

2013/01/29

[Meistersinger]

パラオ人がトンデモｗトージョの暴走がどこまで素なのか、パラオ政府の思惑はと謎が多い。中国人の粗暴さがリアルに見えるところが、今の時代の哀しさだなぁ。中国軍の空気を読まないペリリュー上陸で、米海兵隊が激怒。四巻目にしてついに米中激突。

2012/12/26

[カラヤ３]

舞台はパラオに。ペリリューが戦場になりそうな展開だがいよいよ米軍の登場かな。

2016/09/24

[Kenny00h]

そうかそうか、国務省はこの件は日本に任せたってスタンスなのか。もう、ぜんぜん米中激突なんてしませんね。 しかし、海外で自衛隊がドンパチやって大丈夫なんかいな、と思ってたけど、あれこれバックアップ体制があるんですね。揉み消しやらなにやら。あー、でも、AKで撃たれたのに交通事故でしたなんてのは通用するのかなー。 ま、面白いからいいんだけどさ、細かいことは。 さて、チェンバレンからチャーチルへ。次巻あたりでようやく米中激突するのかな。

2015/09/05