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内容説明
いじめで死を選んだ少女の魂が宿った「八尺様」とは!?脅威の再生細胞技術をもたらしたある「生きもの」とは!?奇妙なエピソード3編収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
いじめられて死んだ子が八尺様となって、いじめっ子たちを飲み込んでいく。捕食シーンがなかなか怖い。細胞の臨床試験の宿主として目をつけられてしまった佐々木を救うため九郎活躍。佐々木の顔が女子になってた。谷田のマペット・ケレエレスの正体が明らかに。カエサルからケレエレスか〜。2019/07/06
夜の女王
10
☆☆☆ イジメ問題とips細胞の時事ネタパロディ。いつもなら滑稽パロディなんだけど、さすがにイジメの話はマジな出来。ipsならぬK細胞。 「ベルセルク」並みのグロさ。久々に気持ち悪かった。唐津に危機を救われた、良い感じになるかと思ったけど、佐々木はやっぱり佐々木だった。恋の道は遠そうだ^^;。最後のケレエレスといい、今回は笑えない話ばかりだった。2014/09/23
読み人知らず
10
ケレエレスの真実が分かる。八尺さまがまさかの登場^^有名だもんね。あとK細胞がSTAP細胞とかとかぶりそうでこわい。面白いなあ2014/02/16
みかん@道北民
7
出産?のシーンが一番不気味だったかなぁ。あれは更に惚れられるよ・・・唐津クン。2013/11/11
マカ
7
今回の時事ネタはイジメとiPS細胞。八尺様怖かった・・・暫く残りそうだよ(-_-;)iPS細胞ならぬK細胞はキモかった。使い方を誤るとこうなってしまうのでは?と思わせる話だった。色々考えさせられるネタではあったが、本来の謎?が置いてきぼりのままで、一体いつになったら描いてくれるのかと・・・このマンガも惰性で読み続けてるような気もする。2013/10/14
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