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内容説明
死者と会話ができる“いたこ”能力を持つ唐津九郎。仲間と作った「黒鷺死体宅配便」の売り上げアップを図り、自殺の名所に支店を開設するものの、予期せぬ強力なライバルが現れ…。新感覚ホラーコミック第6巻登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
26
やいちくん登場に喜んだら、起・承・転・つづく、になってて、ハシゴ外された思いです、おっとっと。次の巻、買ってあったかなあ。冒頭の、「ゆうパック」で死体を送っても郵便約款には違反してません、という話がおもしろかったです。樹海近くの郵便局の小泉純太郎局長、いいキャラクターでしたのに…(ほろり)。巻末の明治編も、浅草十二階と切り裂きジャックの使い方にわくわくしました。やいちくんが(ミサキ込みで)よく動いていて、お元気そうでなによりです。2015/11/15
眠る山猫屋
13
物語が救いのない展開にならないのは、黒鷺の面々が良い奴らだから。樹海ビジネスに事故物件ときて、続くかぁ。先が気になるよ。やいちと同じ顔の傷の鈴木一郎って何者なんだろう?後半は生前の若きやいちも活躍のスピンオフ。柳田邦男さん、意外と良い奴じゃないか。2016/10/06
鈴
8
幽パック、白鷺清掃サービスからの柳田国男。イタコのスタンドの幼少期話。2019/09/22
むきめい(規制)
7
ゆうぱっくがよかった。2016/05/29
読み人知らず
7
ジャックザリパー、だなんて。懐かしい切り裂きジャックが出てるとは。明治の外伝がでてきて、まだまだ謎は謎のまま。2010/04/25