プリンセス・コミックス 後宮デイズ～七星国物語～ 5

著者名：すもももも

秋田書店（2014/02発売）

• ISBN：9784253195973

内容説明

流星が芙蓉のもとへ渡ったという衝撃的な事実に戸惑いと動揺を隠せない翡翠。そんななか、破軍州から巨門州へと送る食料を積んだ船が海賊に襲われてしまうという事件が起こり…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[梅みかん]

翡翠がやっと恋心を自覚したと同時に辛い状況。陛下を殴る柘榴様はやっぱり素敵。

2020/12/20

[ako]

芙蓉にお祝いを言えず涙を流してしまう翡翠。陛下の声を聞いて触れられて自分は陛下の事が好きだと気付く。その身を差し出してでも柘榴の援助を取り付けるよう指示を受け、そんな自分の気持ちに蓋をするが、ふと流星の名前を口にするだけでまた気持ちが湧き上がってしまう。翡翠の感情が動くたびに胸が痛み、涙が出ました。陛下も悩んでいる様子。それに気づいている柘榴。この三角関係どうなるのかな。

2014/07/12

[椿]

柘榴様、やっぱりカッコイイな。翡翠は、自分の気持ちが、やっと分かってよかった。

2014/02/14

[フジ]

ついに自分の気持ちに気づいた翡翠ですが、陛下の方はまだはっきり態度にでないので、どーなの？どーなの？とかなり読者側は楽しい感じ。周りを固める脇役もかなりいい味だしてるし、これもっと読まれてもいいのになぁ。あと、髪の毛の揺れとか触ってる感じとかが柔らかさを感じられて描き方がなんか好きです。

2013/09/23

[まきけん]

ラブ要素が出てきたよ！表紙も少女マンガっぽくなってきたよ！！翡翠の三角関係が気になりすぎて海賊騒動にあまり身が入りません。

2013/09/16