- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
数々の困難や陰謀を乗り越え、ついに流星の妃となった翡翠。だけど、後宮は何やら騒がしい様子で…!? 翡翠と流星の、そして4人の妃たちの物語が今、再び紡がれる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
14
芙蓉の懐妊は心が温かくなりました。黄道が残してくれた大切な子。急に母親の顔になった芙蓉は綺麗でした。牡丹は後宮にいる時より蓮霧将軍といる時のほうが自然で楽しそうで良かった。結婚報告を聞いた流星達が唖然とし、話を聞きたがる様子には吹き出しました。そして木蓮も結婚が決まった様で、これは次巻でのお楽しみということで。2016/07/15
梅みかん
9
外伝開始。最初は牡丹様のお話。牡丹様が騎馬民族出身でかなりの地方出身だったことにまず驚き。将軍とはお似合い。桔梗様は罪を犯したけど、牡丹様にとっては後宮でできた大切な友。そこを含めすべてを受け止めてくれた将軍と結ばれてよかった。将軍が流星達にさらっと報告して、捕まってっていうくだりが面白かった。2020/12/21
みかん@道北民
9
ネカフェにて。お待ちかねの番外編です。恋愛ものというので楽しみにしてました(o^^o)今回は牡丹さま。いいですね、王道~v男子会が楽しそうです。2017/11/25
椿
9
本編終了後の番外編みたいな感じ。後宮の妃達の身のふりかた。離縁を申し出れば受け入れるって、ありなのかな。それぞれの州の代表みたいなものじゃないのかな~。牡丹は、ネコかぶってたのね。2016/06/10
けい
8
めっちゃよかった。お妃様たちのこと気になってたから。みんな幸せになってほしいな。2016/04/24