内容説明
東京のウォーターフロントと横浜を結ぶ首都高湾岸線・ベイブリッジ、また、ランドマークタワー・インターコンチネンタルホテルなどの二一世紀をみすえた「みなとみらい地区」の開発など、さらなる発展を続ける横浜の謎解きに挑戦してみてはいががでしょうか。
※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
矢三
2
興味があるところは限られるけど、地元だけに楽しかった。2013/12/22
nakopapa
2
幕末のペリー来航から横浜の歴史は大きく変わった。それまでひなびた寒村だった村が一気に外国人の居留地となり、欧米の最先端の文化の発信地となった。発展した町並みは、関東大震災と太平洋戦争で大打撃を受ける。そしてそこから今に至る復興。そのここ150年ほどの歴史を横浜の街のあちこちで見ることができる。この本を読んで、横浜三塔を見に行きたくなった。2013/10/08
たけとり
1
ミルキィの資料用に。歴史や建物の由来がフルカラーでわかりやすく紹介されています。地図もあれば位置関係がもっとわかりやすかったかな…。2019/04/07
Hiroyuki Nakajima
1
浜っ子には堪らない本です❗兎に角面白い❗浜っ子でなくても横浜が好きな方にはお薦めの本です❗2017/02/09
ききょう
1
横浜が奥深すぎるせいか、まとまりのない印象はいなめないけれど、これを読んで横浜を歩けば、もっと興味深く歩けるかな、と思います。字が大きいのに、読みづらさを感じたのは、文体の相性が合わなかったせいかな、と思います。2014/11/20