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内容説明
常磐(ときわ)の部屋で、彼女の書いた小説のプロットノートを発見した春日(かすが)。読みたい衝動に駆られ、ノートを手にするが、そこへ常磐の彼氏・晃司(こうじ)が現れ、春日は現実に引き戻される。晃司に誘われるがまま、常磐と共に彼らの溜まり場へと向かう春日。そこで二人の仲を疑う晃司に、常磐と昔好きだった子を重ねているんじゃないかと問われた春日は……!?
1 ~ 1件/全1件
- 評価
ほぼ漫画本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
152
常盤さん面白そうな人だけどまたややこしくなるのかなぁ。最後の佐伯さん怖い。2018/07/26
nanasi
119
高校生になった佐伯さん登場。中村さんは登場するのかな?佐伯さんは今春日のことをどう思っているのかな?2013/07/27
海猫
88
高校編ならではの面白さが出てきつつあるといったところか。いい感じに神経がぞわぞわする。早くフルスロットルな展開が読みたい。2013/06/30
kanon
78
自分をなぐさめるための道具…仲村さんの代わり…そうやって逃げ続ける…とか言われて、正直よく考えてみると納得してしまう部分もある。あるっちゃあるのだが、それでもいいではないか。常盤さんは十分すぎるほどの希望を貰っているし、そうやって誰かを救うことで春日が満足するならば。こういってはなんだが、もしこれでこの関係がいい方向にいくとするなら、仲村さんと、佐伯さんと一緒にいたことは、ただ単に相性が悪かっただけなんだと、そう言える。不幸にする…実際不幸にしたのは春日のせいだが、これって…これが…人生だと思うんだよね。2014/01/18
かに
69
なんだか普通の恋が進んでいってる感じだけども、今までの話があるから、とにかくこれからどうなってしまうのかがこわい。おやすみプンプンを読んでいる時のような鬱々とした雰囲気が漂っている。2013/11/25