- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
“イエスを身籠った時と同じ胸騒ぎがするの” 長い眠りから目覚め、ヴァチカンへとやってきたマリア。その頃、ヴァチカンでは吸血せずに生きる方法があるのではないかという噂が吸血鬼たちの間で飛びかっていた。イエスの行動に思いを巡らす教授の身体にも、ある変化が起き始め――!? 史実を基軸に織り成すスペクタクルファンタジー、待望の第12巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
11
10巻まで新刊で手に入れてから、古本屋で見かけるまでずっと待ってた。ずっと待っていたのに、この巻の終わりを見て続きが待ち遠しくなり、今月の発売を買う気になってる(完結してること希望) 感想を書くなら、登場人物それぞれのストーリの有機なつながりがまとまる巻で、あらためてその複雑さに思いを馳せる。新谷かおるの本領発揮だ。p.48,49 写真として挿入されたギャグ顔が新谷さんのむかしよく描いた表情の画とまったく違和感がなくて、この作画家を得たから自分の作品として違和感なく、より複雑に構成を練れているのだろうと2013/08/15
まふぃん
7
登場人物たちが集まってきた。意外に伯爵が重要人物だった。2019/05/18
ホレイシア
5
サラの家での大集会、マリアとアテナの出会い、まさに大きな「分岐」になる巻でしたな。オーディンのアンティーク子供服へのこだわりが可愛い♪それにしても、毎回思うが、子どもが生まれなくなって人類が滅亡するというのはそんなに大変なことだろうかね。2013/02/25
KrishnaOverDrive
3
12巻目にしてやっと物語が動き出した感じ。ここまで冗長だったわけでなく、とても作り込まれた物語だと思った。夫婦でこんな壮大な物語を紡ぎ出すなんて、苦労も多いのだろうけどとても幸せな共働きなんじゃないだろうか。次は8月か・・・待ち遠しい2013/03/10
でんか
2
人類滅亡の未来を告げる教授、メンバー勢ぞろいだが、今後の展望は?たぶん、この巻ぐらいで脱落してしまったようで手元に続きがない。完結したらしいので読まねば。2017/10/01
-
- 電子書籍
- 全部お姉さんに任せてね?~大学デビュー…
-
- 電子書籍
- 男の隠れ家 2023年11月号
-
- 電子書籍
- 週刊ファミ通 【2022年9月29日号…
-
- 電子書籍
- 「自分」を殺すな、武器にしろ
-
- 電子書籍
- グラゼニ(7)