バーズコミックス QUO VADIS～クオ・ヴァディス～ (11)

著者名：佐伯かよの【画】/新谷かおる【作】

幻冬舎コミックス（2013/09発売）

• ISBN：9784344825741

内容説明

“私はもう、人でなくなってしまいました”瀕死のアテナに自らの血を飲ませ、肉体回復を図ろうとしたイエス。しかしそれは同時に、アテナに“不滅の体”を与えることも意味していた。イエスはなぜ、そうまでしてアテナを必要とするのか――！？　一寸先が暗闇でも、猛然と歩み続ける、ファンタジック・サーガ待望の11巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[まふぃん]

リズがどんどん強くなってきてるな。

2019/05/18

[烟々羅]

10巻を出版されてすぐに買ってから、ずいぶんと経ったのにすぐ前に読んだかのように筋を思い出せ　……え？、再読？　昨11月に読んだだと？　さっぱりと、この巻のことは思い出せなかった記憶の不思議。　　おそらく時期として漫画喫茶で急いで読んで流れ去ったのだろう

2013/08/15

[ホレイシア]

イエス、「始まった」って最後の審判か？気になる言葉だけ残して帰るんじゃない。エドとサラは後先考えずに自分たちの血のことをしゃべってしまったぞ。アテナとイエスの考えていることも、実は微妙にずれてきているのではないかという気がする。続きを楽しみに待つことにする。

2012/08/25

[ヒロ]

何かが始まっていて、一部の吸血鬼が次々に灰になっているのだけれども…、イエスしか事態を認識しておらず、彼が語らないので、何が起きているか、読者にはまだ判らない。 本巻で、過去の話については、大体決着がついたように思う。 今回語られたアテナの過去…ポンペイからヴァチカンまでの出来事…が最後のピースだろう。イエスの過去の目論見も語られたので、ここから先は「作中の現在より先だけ」が語られていく筈。身体機能が復活したアテナ、伯爵の被害者たちの今後、そして…主人公たちの実験(?)の行く末。 次巻以降が待ち遠しい。

2012/08/26

[おかちゃん]

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