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内容説明
占い師のおばあちゃんのもとに身を寄せることになった小羽。いつものメンバーで楽しい宴会が始まった。そこでおばあちゃんは、四月一日(ワタヌキ)や侑子(ユウコ)が、出逢いを通じて『変わった』と告げる。また四月一日の身を案じる小羽(コハネ)は、別室で百目鬼(ドウメキ)の手をとり『君尋(キミヒロ)くんの事……お願い』と頼むのだった。深まる四月一日の存在の謎! 未来の行方はどこに!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masako Karasawa
43
四月一日の名前の意味が4月1日に君を訪ねるだったとは。。。そして有子はどうなるのか。。。四月一日は何者なのか。。。二人の小狼は。。。気になりすぎてホリック読み終わったらすぐさまツバサクロニクルを読みたい!!2013/01/29
扉のこちら側
42
再読。2016年53冊め。おばあちゃんが占った四月一日のことは、正体が明らかになるにつれてずっと気になっていたのだけれど、それも伏線だったのか。2016/01/24
藤月はな(灯れ松明の火)
32
事故に遭って看病のため、母が一人暮らしへしばらく、滞在しました。その時、作り置きのきんぴらごぼうを食べた母から「あんたはお父さんと同じ味付けなんやね」と言われ、料理から引き継がれるものを実感しました。最初は自分の作ったものを食べるという意味が分からなかったのですがその母の言葉と一人暮らしで作った料理と母や父が作って料理の味の違いを思い出し、やっと腑に落ちました。2012/03/02
exsoy
30
メッセージとは…気づかなんだ2012/07/05
yourin♪
27
「ツバサ」と並読。 四月一日の傍に百目鬼がいると安心するなぁ・・・。 これから何が起ころうとしてるのかわからないけど、私も願うよ・・・蝶の夢が叶わん事を・・・。2011/02/12