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内容説明
天才指揮者ひびきと彼女に必死に追いついていこうとするコンマスを目指すヴァイオリニスト、秋央。音楽祭で知り合った友田から彼のオケに誘われ、揃って参加することになるが、練習中、ひびきとオケの調子は合わずに…!? 9月29日発売!天才指揮者ひびきと彼女に必死に追いついていこうとするコンマスを目指すヴァイオリニスト、秋央。音楽祭で知り合った友田から彼のオケに誘われ、揃って参加することになるが、練習中、ひびきとオケの調子は合わずに…!? 9月29日発売!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーミン2号
6
ひびきと21Cオーケストラ(という名前だった)は本番を迎える。プロコフィエフの「古典交響曲」とシベリウスの交響曲第2番。各奏者は直前で変更されたひびきの方針に面食らいながら、彼女が表現したかったものを彼女の指揮姿を思い浮かべながら練習してきた。演奏会は大成功。須賀川先生はこれから入りまくるオーダーをストップさせるためか、ひびきに大量の課題を与え、授業ではどのように楽員に指示を出すかを教えている。一方、秋央たちはコンクール出場を勧められ、ひびきの背を追いかける秋央は置いてきぼりにならないようガンバル!2017/12/30
がっちゃん
5
「憧れ、畏敬の念」と「劣等感、自己嫌悪」は近しい関係ですが、秋央はいつも劣等感と正しく向き合い、正方向のベクトルで対峙します。それは、ひびきが持つ天真爛漫な空気感がそうさせるのかもしれません。 「神に選ばれし者と一般人」という構図は、やまむらはじめ作品に数多く描かれ続けているテーマですが、他作品が比較的暗黒面が強調されているのに対し、本作品はひびきを中心に明るく描写されているのが印象的です。2012/09/30
alleine05
4
ついに初舞台本番! ……なのだけど演出が弱いというか、特別すごいと感じるような驚きや衝撃はなかった。ひびきにとってはまだまだこれからということでわざとこんなものにしたのかもしれないけど、ただでさえスローペース気味な作品なんだからもっとペースを上げてガンガン突き進んでもいいと思うのだけどなぁ。やはりこの作品はゆったりペースで最後までいくのかね。2012/10/02
ma2ma2
3
ひびきの指揮でやるオーケストラ開演!次はついていく久住くんがコンクールへ!2012/10/05
清村葉月
3
ひびきがとうとう周りから注目される立場に!秋央のこれからの心中と頑張りに期待がかかる第6巻。2012/10/01
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