僕はビートルズ（８）

著者名：藤井哲夫【原作】/かわぐちかいじ【漫画】

講談社（2012/04発売）

• ISBN：9784063870794

内容説明

“もう一度生まれ変わったとしても……俺はお前らと「ファブ・フォー」をやりたい”――前代未聞の後楽園コンサートに向け歩みを進める「ファブ・フォー」だが、彼らの活躍を妬んだ蛭田（ひるた）によりギターのショウが誘拐されてしまう。誘拐犯のひとり、熊野（くまの）からの電話によってショウの居場所を知った所属事務所社長のマキは助けに向かうが、金銭からコンサートの妨害に目的を変えた蛭田は、ショウの指を切り落とそうとしていた。その時、謎の老人が現れる。その正体とは？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[べべっち]

偽造パスポートでU.K.へ。

2017/09/30

[コリエル]

いろんなしがらみを捨てて(コンタ除く)イギリスへという感じだが、ビートルズ発祥の地に降りたったときにこの魔法が解けるのかもしれないな。

2022/03/17

[exsoy]

世界へ、か。

2012/06/16

[ころっぷ]

物語の序盤に比べて、展開の単調さが増してきている気がする。スタジアムコンサートのシーンも割とサラッと終わって、掘り下げのバランスにやや不満が残る。しかし渡英後の展開には期待してしまう。

2012/04/27

[hibimoriSitaro]

ReaderStore。後楽園球場５万人も入ったっけ。それはさて措き興行成功おめでとう。エプスタインの名には意表を突かれた。鹿乃子ちゃんは星加ルミ子さん……になるのかな。

2016/11/14