僕はビートルズ(6)

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僕はビートルズ(6)

  • ISBN:9784063870312

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内容説明

“ビートルズがいなくなったのなら、彼らのすべてを伝える責任が俺たちにはある”ビートルズ解散の噂を知ったレイは、六本木にメンバーを呼び出しある決意を伝える。“始まりの地”から動き出す運命は、「ファブ・フォー」をどこに導くのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べべっち

6
待ってました!2017/09/30

ぐうぐう

6
ビートルズを先取りすることの理由が、どうにも言い訳じみていた前巻までの展開とは違い、ビートルズなき世界にビートルズの音楽を伝えるという使命が、彼らにビートルズを演じることを決意させてからの展開は、堰を切ったようにドラマチックに流れていく。長いプロローグが終わったかのようだ。歴史は、彼らをビートルズが辿った道へと導いていく。そこにどんなドラマが待ち受けているのか。2011/08/31

exsoy

5
いやぁハードデイズナイツだね。2012/04/21

えむ

4
一気に加速した感があってすごく面白かった。「イエスタディー」の曲が頭の中で繰り返し流れてくる。7巻の発売が待ち遠しい。2011/10/11

コリエル

3
バレたり、元の時代に戻る可能性を考えたり。ファブ・フォーは満点の答案を持って試験を受けているようなものなので成功は必然。そうなると、バンドとしてまとまった今となってはそう長くやれないのも当然か。2022/03/17

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