バーズコミックス 外つ神 (2)

著者名：斎藤岬【著】

幻冬舎コミックス（2013/04発売）

• ISBN：9784344819283

内容説明

祖母が亡くなり、“外つ神守”を継いだ高校生・鳴神匡は、十二家ある外つ神守の血筋の教師・狐塚嵩臣とその従妹・咲、狐塚の友人のヴァンパイアクォーター・百鬼冬麻と同居することに。ある日、鳴神家を訪れたのは、長崎の外つ神守・天生家の双子クリスとマリア、そして天草四郎時貞で……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カキ@persicape]

2巻にしてキャラがどんどこ登場∑(ﾟДﾟ)妖やらの物語がメインなはずだが、私の読書姿勢はブレがなく狐塚先生ウォッチング（笑）1ページ目のおひつに入ったお米の側でジャケットOFFスーツにエプロン姿でお手製であろう完璧な朝食を前にご飯をよそう先生が私にとってこの巻の見所です←

2017/01/22

[９℃]

2巻にしてキャラが増えるなぁ。まだまだキャラ多くなりそうで覚えられるかな。鳴神はなんだかまだ流されるままに動いてる感がある。そんなところもいい。

2013/05/06

[浅葉]

★★★★☆　所有

2010/06/03

[Catch_22]

千景ちゃんはデレないの？

2013/10/04

[あんコ]

★★★『外つ神守』になった匡のサポートも兼ねて一緒に暮らす事になった副担任の狐塚先生(外つ神守系の一族)とその従兄妹で家出中の咲。狐塚先生の友達でヴァンパイアクォーターの百鬼(なりき)そこに長崎の外つ神守・天生家の双子と天草四朗が比翼の箱を持って現れた。比翼とは過去に鳴神・天生、両家で一緒に封印したものでそれぞれに保管していたモノだが…。鳴神の箱の封印が解かれていてどうなるのか？(ﾟДﾟ;)

2013/05/08